【最新版】イオンで段ボールはもらえる?置き場所・もらい方・注意点まで完全ガイド!

「引っ越しで段ボールが足りない!イオンでもらえたりしないのかな…?」

そんなふうに悩んだこと、ありませんか?イオンのような大型スーパーなら、商品搬入でたくさんの段ボールが発生するはず。でも、本当に誰でももらえるの?勝手に持っていっていい?と、不安になりますよね。

この記事では、イオンで段ボールを無料でもらえるのか、もらえる場所やタイミング、注意点まで徹底解説します。余った箱を上手に活用して、暮らしに役立てましょう!

イオンで段ボールはもらえる?基本ルールと店舗の対応

多くのイオンでは、段ボールを無料で持ち帰れる仕組みがある

実はイオンでは、段ボールをリサイクル資源として一時保管しているため、一定数を店舗内に“持ち帰りOK”として置いてある場合があります。特に大型店舗や食品売場を備えた総合スーパー型のイオンでは、日々の品出しで空いた段ボールが山積みになるため、それを利用者が自由に使えるようにしているのです。

ただしこれはあくまで“サービス”であり、すべてのイオンで必ず実施しているわけではありません。また、衛生面や安全管理の観点から、スタッフの許可が必要な場合もあります。

一部店舗では「ご自由にお持ち帰りください」の掲示も

多くの店舗では、段ボールが集められたコーナーに「ご自由にお持ちください」と書かれた案内板が設置されています。このような表記がある場合は、基本的に誰でも自由に段ボールを持ち帰ることが可能です。

もし掲示がない場合や段ボールが見当たらない場合は、サービスカウンターや近くのスタッフに確認すると安心です。

段ボールはどこに置いてある?イオン店内の主な設置場所

①食品売場付近のレジ後ろや出入口付近

最も多いのが、食品売場のレジ奥や出口付近。ここには「買い物袋が足りない方はご自由に段ボールをお使いください」として、利用者向けに提供されている場合があります。買い物後の商品を詰め替えるスペースに段ボールが置いてあるケースも多く、使いやすさが重視されています。

②サービスカウンターやバックヤード入口付近

店舗によっては、サービスカウンターや搬入口付近に段ボールがストックされていることも。清掃や整理の都合で、段ボールを一般客が触れない場所に一時保管している店舗もあります。

その場合は、「段ボールをもらいたい」と声をかければ、スタッフが持ち出してくれることがあります。勝手に持ち去るのではなく、確認を取ることがマナーです。

③イオンの専門店街(モール側)では非対応の可能性あり

注意したいのが、イオンモールなどの「専門店エリア」。アパレルや雑貨の専門店は、それぞれが独立したテナント運営であるため、段ボールの提供サービスは行っていない場合がほとんどです。

段ボールが欲しい場合は、食品スーパー部門(イオンリテール直営)のあるエリアに向かうのが正解です。

段ボールをもらう際の注意点とマナー

勝手にバックヤードに立ち入らないこと

段ボールが見える場所に置いてあっても、それがスタッフ用の作業エリア内にある場合、許可なく立ち入るのはNGです。トラブルや事故の原因になるだけでなく、防犯上の問題もあります。

段ボールを見かけたとしても、明確に「ご自由にどうぞ」とされていない限りは、必ずスタッフに確認を取りましょう。

食品が入っていた箱は衛生面に注意

肉や魚、野菜などの生鮮食品が入っていた段ボールは、湿気やにおいが残っていることがあります。箱の中に染みがある、破れている、においが強い場合は使用を避けましょう。

使う前に軽く拭いたり、内側に紙を敷いて使うなど、衛生的に配慮した使い方を意識してください。

大量持ち帰りや転売目的は禁止されていることが多い

段ボールはあくまで「買い物袋の代替」や「個人の再利用」のために提供されているため、10箱以上の大量持ち帰りやメルカリ等での転売行為は禁止されています。利用は常識の範囲内で行うようにしましょう。

イオン以外でも段ボールがもらえるスーパーは?代替案を紹介

他の大型スーパー(イトーヨーカドー・西友など)でも対応可能

イオン以外の大型スーパーでも、同様に段ボールを無料提供している店舗は多く存在します。特にイトーヨーカドーや西友などの総合スーパーは、食品搬入量も多いため、比較的入手しやすい傾向があります。

「ご自由にお持ちください」コーナーがレジ横や詰め替え台に設置されているかどうかをチェックしてみましょう。

ドラッグストア・ディスカウント店も狙い目

ドン・キホーテ、スギ薬局、マツモトキヨシなども、段ボール提供をしている場合があります。ただし、店舗規模によっては段ボールの数が少ないこともあるため、タイミング次第では手に入らないこともあります。

ホームセンターや引越し業者の無料サービスもチェック

引越しシーズンなどには、ホームセンター(コーナン、カインズなど)での段ボール配布キャンペーンや、引越し業者による無料配布も行われていることがあります。衛生面や耐久性を重視する場合は、こうした選択肢もおすすめです。

まとめ|イオンでは段ボールが無料でもらえる店舗多数!マナーを守って賢く活用しよう

イオンでは、食品売場付近などに段ボールが自由に持ち帰れるコーナーを設けている店舗が多く存在します。全店舗で実施されているわけではありませんが、「ご自由にお持ちください」の掲示があれば、基本的に利用可能です。

勝手に持ち出さず、マナーを守って使うことが大切。使う前に中身を確認し、必要に応じて清掃してから使うことで、快適に再利用できます。

イオンだけでなく他のスーパーやドラッグストアでも段ボールをもらえるチャンスはありますので、複数の選択肢を知っておくと便利です!

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