「オイスターソース、どこに置いてあるの!?調味料売り場かと思ったけど見つからない…」
中華料理に欠かせない“うま味の決め手”、オイスターソース。いざ買おうとスーパーへ行ったのに、売り場で迷った経験、あるのではないでしょうか。
この記事では、オイスターソースの売り場がどのコーナーにあるのかを、スーパーや業務スーパー、コンビニまでパターン別に詳しくご紹介。さらに、代用品や見つからないときの対処法、便利なネット購入までまとめました。
迷わず買えるようになるヒント、たっぷりお届けします!
オイスターソースは「中華調味料コーナー」にあることが多い
基本は醤油・中華だし・ごま油の並びにある
スーパーの店内では、オイスターソースはたいてい「中華調味料」コーナーに置かれています。具体的には、醤油、料理酒、みりん、ごま油、鶏ガラスープの素(創味シャンタンや味覇)などの近くです。
チューブにんにく・甜麺醤・豆板醤と並んでいることも
中華系調味料の棚に、チューブにんにく、コチュジャン、豆板醤などと一緒に並んでいる場合もあります。瓶タイプやパウチ型など、サイズも複数あるため見落としやすい点にも注意。
小規模スーパーでは「ソース類コーナー」にあることも
一部のスーパーでは、焼きそばソースやとんかつソース、ウスターソースなどと同じ棚に置かれているケースもあります。迷ったら、店員さんに「オイスターソースはどこですか?」と聞くのが確実です。
業務スーパー・ドラッグストア・コンビニでの取り扱い事情
業務スーパーは大型瓶タイプや海外ブランドが豊富
業務スーパーでは、李錦記(リーキンキ―)など本格的な中華ブランドのオイスターソースが500g〜1kgで販売されています。コスパ重視で買いたいなら業スーがおすすめ。
ドラッグストアでは取り扱いがないこともある
ウエルシアやマツキヨなどのドラッグストアでは、調味料の品揃えが少ないため、オイスターソース自体を扱っていないこともあります。
コンビニはミニサイズや個包装タイプに限られる
セブンイレブンやローソンなどのコンビニでは、PB(プライベートブランド)商品や使い切りサイズの調味料として、ミニパウチのオイスターソースが棚の下段などに陳列されていることがあります。
どうしても見つからないときの代用品・応急処置
うま味と甘みの代用には「鶏ガラスープ+醤油+砂糖」
どうしてもオイスターソースが見つからない場合、「鶏ガラスープ(顆粒)小さじ1+しょうゆ小さじ1+砂糖少々」を混ぜると、近い味を再現できます。野菜炒めやチャーハンにも応用できます。
中濃ソースや焼き肉のたれも応急処置に
甘みやとろみを重視する料理であれば、オイスターソースの代わりに「中濃ソース」「焼き肉のたれ(甘口)」を使うのも手です。ただし、風味はやや異なります。
本格的に使いたい人はネット購入が便利
ネット通販では、李錦記やユウキ食品などの人気ブランドが豊富に選べます。スーパーより安い場合もあるので、まとめ買いをしたい人や、大容量タイプを探している人にはおすすめです。
まとめ|オイスターソースの売り場は「中華調味料棚」をまずチェック!
オイスターソースを探すなら、まずは中華調味料コーナー。スーパーの店舗によって場所が異なる場合もありますが、醤油やごま油の近くを目印にすれば見つけやすくなります。
見つからなければ店員さんに聞いたり、代用品で応急対応したり、ネットでまとめ買いも可能。知っておくと料理の幅がぐっと広がりますよ!
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