「コンビニでおにぎり買おうと思ったら、棚がガラガラだった…」
そんな経験、きっと一度はあるはず。特に朝ごはんやランチに欠かせない“おにぎり”は、手軽で便利なぶん、売り切れも早いのが難点ですよね。
でも実は、コンビニ各社にはそれぞれ“おにぎりの入荷タイミング”があるんです!時間帯を押さえれば、できたてや人気商品に出会える確率もグッとアップ!
この記事では、セブン・ファミマ・ローソンを中心に、おにぎりの入荷時間と狙い目の時間帯を解説。さらに、廃棄時間や深夜帯の補充事情までまるっと紹介します。
「おにぎり難民になりたくない!」そんなあなたに、ぜひ読んでほしい内容です!
コンビニおにぎりの入荷時間は1日数回に分かれている
基本は「早朝・昼前・夕方・深夜」の4回が多い
多くのコンビニでは、おにぎりを含む弁当類の納品は1日3〜4回に分けて行われます。おおよそのタイミングは以下の通り:
- ①早朝:5時〜7時(朝ごはん用)
- ②午前:10時〜11時(昼食前の補充)
- ③夕方:16時〜17時(夕食・夜食需要)
- ④深夜:23時〜翌1時頃(翌朝分の準備)
これらの時間帯に合わせて商品が補充されるため、「棚が空だった…」という時間帯を避ければ、より多くの商品に出会える可能性が高くなります。
店舗ごとの入荷タイミングは微妙に異なる
同じチェーンでも、店舗の立地や売れ行きによって納品時間が異なります。駅前やオフィス街の店舗では朝と昼の納品頻度が高く、住宅街では夕方以降の補充が厚めという傾向があります。
そのため、「自分がよく行く店舗で何時に補充されるか」を観察しておくと、狙い目タイミングを把握しやすくなります。
コンビニ別:おにぎり入荷時間の傾向を比較
セブンイレブン|納品は1日3〜4回で鮮度重視
セブンでは、おにぎり・お弁当の納品が細かく設定されており、店舗によっては1日5回納品されることも。特に午前6時前後と11時頃の納品は、商品が豊富でおすすめ。
ファミリーマート|時間帯によってラインナップが変化
ファミマでは、商品ごとに入荷時間を分けている傾向があり、定番おにぎりは早朝、変わり種や新商品は昼以降の納品になることも。限定品狙いなら10〜12時が狙い目です。
ローソン|朝と夜の2回がメイン、補充は少なめ傾向
ローソンは朝6時〜7時台と夕方17時前後の2回が主な入荷タイミングで、それ以外の補充はやや控えめです。朝が勝負の時間帯になることが多い印象です。
時間帯別の在庫状況と狙い目タイミング
朝5〜7時|納品直後で種類豊富!通勤前が狙い目
この時間帯は、ほとんどの店舗が早朝納品を終えてすぐの状態。棚に商品がずらりと並んでいることが多く、品揃えも豊富です。
特に人気のツナマヨ・鮭・昆布など定番系がそろいやすいため、朝型の方にはベストな時間帯といえます。
午前10〜11時|昼前の補充タイムで新商品が並ぶ
昼食需要に向けた入荷が行われる時間帯。朝に売り切れた人気商品や、週替わりの新作が並びはじめます。
「ちょっと遅めの朝食」「早めのランチ」にもぴったりの時間帯で、味のバリエーションも楽しめる傾向があります。
夕方16〜18時|夕食・夜勤層向けにリスタート
この時間帯は夕食や夜勤前の需要を見越して、おにぎりが再度補充されます。夕食用に買うならこの時間が最適です。
ただし、品数は朝や昼に比べてやや限定的。人気商品が早めに売り切れることもあります。
深夜0〜1時|翌朝分の準備で意外と狙い目
深夜帯は、翌朝の販売に向けた納品が行われることがあり、意外と商品が豊富なことも。夜勤明けや夜更かし勢にとっての穴場時間です。
ただし、スタッフの補充タイミング次第で品出しが遅れることもあるため注意が必要です。
コンビニおにぎりの補充タイミングを見極めて、確実に入手しよう
コンビニのおにぎりは、1日数回の納品タイミングに合わせて補充されています。チェーンごと、店舗ごとにやや傾向が異なるため、「よく行く店の補充パターン」をつかむのがポイントです。
朝・昼・夕・深夜の狙い目時間を押さえておけば、おにぎり難民になる確率はグッと下がります。「いつも売り切れ…」と悩んでいた方は、ぜひこの記事の内容を参考に、最適なタイミングでおにぎりゲットを狙ってくださいね!
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