マックのアップルパイ、買ったけど食べそびれた…
こんなとき、「冷めたままじゃなんだか味気ないし、でも温め直すとベチャっとしそう…」と迷ってしまう方、多いのではないでしょうか?
実は、マクドナルドのアップルパイはちょっとしたコツで、外サクッ!中とろ〜りの“焼きたて感”を取り戻すことができるんです。
本記事では、電子レンジやオーブントースターを使った温め直しの正しい手順から、やってはいけないNG例まで、詳しく解説!
冷めてもおいしく食べたい派のあなた、保存方法や再加熱のコツをマスターして、もう失敗知らずになりましょう!
マックのアップルパイは温め直し可能!おすすめはレンジ+トースターのW使い
電子レンジとオーブントースターを組み合わせるのがベスト
マックのアップルパイをおいしく温め直すには、まず中のフィリング(りんごの部分)を電子レンジで温めてから、外側のパイ生地をトースターでカリッと仕上げる方法がベスト。
電子レンジだけだと生地がしっとりしすぎて食感が損なわれがち。逆にトースターだけだと中まで温まりにくくなります。
おすすめの手順
- 1. 電子レンジ(600W)で20秒ほど温める
- 2. アルミホイルを敷いたトースターで2〜3分焼く
- 3. 外がサクッと香ばしくなれば完成!
これで、まるで揚げたてのような再現度に!
やってはいけない温め直し方|レンジだけだとベチャベチャに
レンジだけで温めると、皮がふにゃふにゃに
つい手軽にレンジだけで温めてしまいがちですが、これがNGの代表例。特に長時間温めすぎると、パイ生地の油分が抜けて、全体がベチャッとした食感になります。
トースターだけだと中が冷たいままに
逆にトースターだけで温めた場合、外はカリッと仕上がっても、中のフィリングが冷たいことがあります。特に冷蔵保存していた場合は注意が必要です。
おすすめしないアレンジ例
- 油で再揚げする:焦げやすく、味が変わる
- フライパンで加熱:均一に熱が入らず、パイが崩れやすい
アップルパイの保存方法と賞味期限|冷蔵?常温?冷凍?
常温保存なら当日中、冷蔵保存なら翌日まで
アップルパイは、基本的に常温保存で当日中に食べるのが理想です。冷蔵庫に入れるとパイ生地がしっとりして風味が落ちるため、翌日までに食べきるのがベター。
冷凍保存も可能!ただしラップ+密閉が必須
どうしてもすぐに食べられない場合は、ラップでぴっちり包んだ上でジップロックなどに入れて冷凍保存が可能です。
冷凍状態から温め直す際は、レンジで30秒 → トースターで3分程度が目安。
まとめ|マックのアップルパイは正しく温め直せばおいしさ復活!
マクドナルドのアップルパイは、電子レンジ+トースターのW温めで、外はカリッと、中はとろ〜りに復活可能!
やみくもに温めるのではなく、手順と時間を工夫することで、お店で食べるのに近い味を再現できます。
買ってすぐに食べられないときも、冷蔵や冷凍保存+適切な再加熱で最後までおいしく楽しみましょう!
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