生まれた時のエピソード文例集|感動・笑い・トラブル別に紹介!

入園・入学の作文、家族紹介、プロフィール帳、タイムカプセルなど、「生まれた時のエピソード」を求められるシーンって意外と多いですよね。

でも、いざ書こうと思うと「何を書けばいいの?」「印象的なことなんてあったっけ?」と手が止まってしまう方も少なくありません。

そこで今回は、感動的なエピソード、ちょっと笑える出来事、出産時のハプニングなど、シーン別に使えるエピソードの文例をご紹介します。あなたらしい思い出がきっと見つかるはずです。

感動的な生まれた時のエピソード例

夫婦で号泣した、命の誕生の奇跡

「産声が聞こえた瞬間、夫婦そろって思わず涙があふれました。小さな体で力いっぱい泣くその声に、『生まれてきてくれてありがとう』という気持ちでいっぱいになったのを、今でもはっきり覚えています。」

お兄ちゃん・お姉ちゃんとの初対面

「当時3歳だったお兄ちゃんが、生まれた妹に“おもちゃを貸すね”と小さな手で握らせていたのが印象的でした。兄妹の絆が生まれた瞬間でした。」

笑える・ユニークなエピソード例

予定日を大幅にオーバー!マイペースな性格そのまま

「予定日から12日も遅れてやっと生まれてきた我が子。今でも朝が弱く、マイペースな性格はこの頃からだったのかもしれません(笑)」

立ち会った夫がパニックに

「分娩室で立ち会った夫が、私より先に顔面蒼白。出産の痛みより、夫のうろたえる姿の方が忘れられません(笑)」

トラブル・ドキドキ体験のエピソード例

まさかの車内出産寸前!?

「病院に向かう車の中で、すでに陣痛が2分間隔に。『間に合わないかも!』と冷や汗をかきながら、ギリギリで分娩室へ滑り込んだのが今では笑い話です。」

出産直前の停電アクシデント

「陣痛の真っ最中に、まさかの病院停電。非常灯の下での出産となりましたが、逆に家族みんなが“記憶に残る特別な日になったね”と笑顔でした。」

エピソードを書くときのコツ

「誰が」「どこで」「何が起きたか」の3要素を意識

具体的な登場人物・場所・出来事を入れるだけで、読み手にとってぐっと伝わりやすくなります。

長さは5〜10行程度が目安

作文やプロフィール帳では、スペースが限られていることも。短くても印象に残るよう、エピソードは1つに絞って簡潔にまとめるのがコツです。

まとめ|エピソードは「気持ち」があれば大丈夫

赤ちゃんが生まれた時の出来事は、どんな小さなことでも家族にとっては大切な宝物。気取らず、素直な言葉で気持ちを伝えるだけで、心に残るエピソードになります。ぜひ、あなたらしいストーリーを書いてみてくださいね。

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